お客様インタビュー

一年間来なかった「生理」に愛おしさを感じた

• 今日はご夫婦でインタビューを受けてくださってありがとうございます。ご夫婦で飲んでいただいてるなんて本当に嬉しいです。CoCoRoプラセンタを飲み始めたきっかけを教えていただけますか。
• ホルモンバランスが乱れやすくなって、生理の周期が早くなったり遅くなったりという時期がありました。多分プレ更年期の入り口だったのかな。
  自分の女性性に自信が無くなってきている時期で「何か新しいことをはじめたいな」って思ったのがきっかけです。プラセンタについては昔から知っていたので、私のなかでは『プラセンタはとっておきの最後の砦』！いざというときに飲もうと思っていたんです。それに石井社長とは以前から仲良くさせていただいているので、信頼感もあってCoCoRoプラセンタを飲み始めました。
• 新しいことのきっかけにCoCoRoプラセンタを選んでいただきありがとうございます。真紀さんは薬剤師をされていたのでプラセンタについても詳しい知識をお持ちですね。そういう方がCoCoRoプラセンタを選んで、飲んでくれているのが嬉しいなと思います。 実際にCoCoRoプラセンタを飲み始めていかがでしたか。
• まず感じたのが肌ツヤがよくなったことです。私はSUP（サップ：ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むマリンアクティビティ）が好きで、海にしょっちゅう出ていたので、紫外線を無謀に浴びていました。でもプラセンタを飲み始めてからは肌ツヤが改善した感じがします。飲み始めて一か月経ったときに、おでこがぴかりん！として、お友達からも「おでこが光ってるよ」と言われてすごく変化を感じました。

• まずはお肌に変化を感じていただけたのですね。
• 疲労の取れ方も違いますね。CoCoRoプラセンタを飲んでいるときと飲んでいないときを比べると、やっぱり飲んでいるときのほうが朝起きたときに、回復している感じがありますね。
• CoCoRoプラセンタを飲み始めて大きな変化もあったとうかがいました。
• なんと、一年間全くなかった生理が復活したんです。もうすぐ53歳になりますが、49～52歳の時に生理の周期が、早くなったり延びちゃったりということを繰り返すようになりました。そしてだんだんと周期のリズムが崩れるようになって、一年間生理が無いときがあったんです。「あ、これが閉経ってやつか」と思っていたのですが、一年間全くなかった生理が再びやってきて…。
• 一年間全く音沙汰がなかったのに突然復活したんですね！すごいです。
• 一年間無かったものがでてくるってすごい！と、かなり衝撃を受けたのと同時に、「生理」というものにすごく愛おしさを感じたんです。生理といえば、生理痛で辛い、イライラ、しんどい…と、とても不快なものだったのですが、一年ぶりに生理が来て「久しぶりに会えた～！」と嬉しくなっちゃって。それから半年くらいは定期的に生理が来て、今また間隔が空いているんですけど、CoCoRoプラセンタを飲んでいるおかげなのか、私はとても元気で「更年期って何？」みたいな感じで過ごせています。
• 生理を愛おしく思うっていいですね。響きました。
• 今、生理があっている人たちはとっても幸せだと思った方がいいと思います。ティースプーン一杯しかない女性ホルモンを大切に過ごしてほしいな、と。CoCoRoプラセンタは私の世代よりももっと若い方たちが早い段階で飲むのもいいんじゃないかな。子育て世代で疲れている人も多いですし。生理が終わった後に気づくんです、生理の愛おしさに。だから早い段階から飲むことはいいことだと思います。私は女性性を思い出すってすごく大事だと思っていて、女性っぽさを大事にするためにCoCoRoプラセンタを飲んだり、よもぎ蒸しに行ったりとかプラスになることをどんどんやっていくようにしています。夫婦関係とか旦那さんに対しても女性らしくあることって大事なのかなって思っています。

CoCoRoプラセンタは夫婦で愛飲

• 旦那さまも一緒にCoCoRoプラセンタを飲んでくださっているとのことでありがとうございます。旦那さまは奥様にすすめられて飲み始めたのですか。
• そうですね。僕自身は自分の性格上、自分が何かしたいというタイプではないので基本的には真紀に言われて引きずられるというのが多いです。CoCoRoプラセンタも真紀が買っていたから、気が付いたら飲んでいました。
• 年齢的に疲れやすかったりとかね。周りの50歳の声を聞いたら飲んだほうがいいのかなって。いつもCoCoRoプラセンタを置いてる場所があるのですが、カプセルが着実に一個ずつ無くなってるのを見て「あ、これは効いてるんだな」って。
• 一ヶ月飲まなかったりすると「あれ？なんかちょっと調子が違うかも」みたいな。明確に０か１００という形で分かることはないんだけど、そんな感じです。
• 夫婦って二人しかいないわけだから、相互理解が大事かなと。例えば体調のことでも、旦那さんがすごい具合が悪くて、自分だけきれいになればいいってものでもないと思うんです。五分五分でお互いキレイでいると夫婦間だったり、家族が幸せでハッピーになるから。そのためにCoCoRoプラセンタ1シートは旦那さんに渡すんです。
• 本当に素敵なご夫婦ですね！お二人の出会いはいつなのですか。
• 小中学の同級生です。
• 同じ学校の卒業アルバムに何組と何組って載っています（笑）29歳から付き合い始めたんだよね。オフレコで言ってなかったんだけど、私、子どもの頃旦那さんのこと好きだったんです。修学旅行とかで、たまたま一緒に写った写真を大事に取っとくみたいな（笑）そう考えたら、好きな人と結婚できて幸せ者ですよね私。
• 素敵すぎる～！喧嘩することはあるんですか。
• するよね。
• たまにするけど、今の場所に引っ越してきてからはそんなにないかな。真紀の家はおじいちゃんの時代から会社をやっていて、お父さんは薬局を作って、真紀は薬剤師という家だったから、家の中でも仕事の話をするのが当たり前だった。僕の家はそうではなかったから、それに付随した言い合いのようなものはありましたね。お父さんが亡くなって真紀が会社を継いで社長になってからも、仕事のストレスで色々なことが上手くいかなかったりで喧嘩になることはありましたけど、今は色々手放して新しい土地に来て、全くそういう喧嘩はなくなりましたね。

• 今は環境が変わって、小さい積み重ねのストレスがすっかり減りましたね。以前は人に対して過大に期待しすぎて、自分も相手が望むような自分でいなければならないって過信して作り上げちゃって。それがどんどんストレスの原因になって喧嘩になったりもしていたなと思います。自分のありのままでいいのにね。
  父の会社を継いで社長になってから、忙しくしている日々のなかで、もっと人のために時間を使ったり自分のために時間をつかったりそういうことができる人生であったらいいなって思い始めてね。がむしゃらにやるのも大事なんだけど、ぱっと振り返ったときに、「私は誰のために生きてるんだろう」と感じたんです。それから色々経て、今の新しい土地、新しい環境になりました。夫婦って二人しかいないわけだから、お互いがお互いに興味を持って理解していかないとね。運命共同体なわけだから。家族の誰一人が欠けても家庭ってぎくしゃくしてうまくいかないから、ちょっとでも一日でも健康でいるためにお互いが見張り役ですね。

私の活動が健康意識の橋渡しとなって活き活きとした女性がふえますように

• お互いを大切に思いあうご夫婦、本当に素敵です。
  今、真紀さんが取り組まれている活動やお仕事と、その想いについて教えてください。
• 私は、いま温活グッズの販売を通じて様々な年代の体調の悩みを聴いています。
  みなさん様々な体調のことで悩まれていますね。もちろん、温める事だけが万全ではありませんが、自分が冷えていること、疲れていること、痛みのない私でいたい、、ということの解決の手助けになれればと思っています。
  あとは、病院や検査などが必要なのかどうか？など、温活グッズと私を通じて、みなさんの気づきや変化や行動のきっかけになってくれたらと相談に乗りつつ、米ヌカ玄米カイロでの温活や生活習慣の見直しなどおすすめしてます。
• 女性にとって体を冷やさないこと、温める意識を自らすることって大切ですよね。温活や健康のための啓蒙活動のきっかけは何だったのですか。
• 薬剤師の経験、会社経営、食からの健康のお店、植物療法の学びや、温活グッズの販売までわたしは好きを突き詰めて良いものを人に伝えることが大好きです。たくさんの体調不良の方々を診て、相談にも乗って来ました。父親を癌で末期を自宅で見取りました。
  だからこそ健康で活き活き過ごせる日々の大切さは、自分自身でのカラダの声を聞くことであり、家族ならばお互いの健康や体調を意識しあったり助け合う事が大切です。
  私の小さな販売や活動が、健康意識の橋渡しとなり、たくさん活き活きした女性が増えることを願っています。

インタビューを終えて

笑顔が素敵な前田さまは、そこにいるだけで場の空気がぱっと明るくするオーラのある素敵な女性！
話も話題が豊富で面白く、常にポジティブシンキング。好奇心旺盛でいろんなことにチャレンジされている姿に勇気とパワーをいただきました。
ご主人ととても仲が良くて、お互いを尊重しあっていて素敵なご夫婦だ～と心から感じました。
海の近くに住まわれて、素敵な暮らしをされている前田夫妻はとってもかっこよかったです(^^)/