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ハーブで代謝管理しませんか?

代謝管理をする女性

ハーブのある暮らしで、毎日に彩りを。
ハーバリスト 岩橋たか子先生が綴るコラム「ハーブの庭」。
季節のハーブのおはなしやアレンジレシピなどをご紹介。

今回は、ハーブでできる代謝管理のおはなしです。

代謝のメカニズム

私たちが日常的に使う「代謝」とは「作り替える」という意味を持ち、私たちの体内では食べ物が分解(消化)されたり、栄養素が生合成されることをいいます。食べ物が口から入り、消化器系で細かく分解された栄養素(グルコース)が細胞内のミトコンドリアでエネルギーに変わったり、肌や骨などの様々な細胞、血液やホルモンを作りだすことが「代謝」です。

私たちは体重が増える事を「代謝が落ちた」という言い方をよくします。体重が増える原因は摂りすぎる糖や脂が中性脂肪となってカラダに蓄えられたり、塩分をとることで体液のバランスを保とうとするため血管や体内に水分を取り込みますが、どちらも代謝機能が働かないと、ため込む一方で体重増加につながります。

中性脂肪を燃やしたり、ため込んだ水分を発汗や利尿することで体重も減ることになり、これも代謝のひとつの仕組みというわけです。

要するに、代謝とは体内で必要なものを合成し、要らないものを排泄する一連のメカニズムということになります。

代謝に欠かせないものとは

この代謝のメカニズムをスムーズに動かすためにとても大事なのは、質の良い(消化・吸収されやすい)栄養を摂ること、そして「老廃物を速やかにカラダの外に排泄する、いわゆる「解毒(デトックス)」が潤滑に行われることです。

ここで、欠かせないものとしてビタミンやミネラルがあります。私たちが体内で糖質やたんぱく質、脂質を分解する時、また細胞が作り替えられるときなど、これらが不足することで細胞自体が生まれ変わらなくなり、分かりやすい例でいうとビタミンやミネラルが殆ど含まれないジャンクフードや加工食品中心の食事により、口腔内の細胞が生まれ変わらずに味覚障害などを発症してしまいます。

作り替えられない=細胞死、なのです。

代謝を促進するハーブと植物化学(フィトケミカル)成分

マテ茶のティーポット

代謝に必要なビタミンやミネラルをカラダに摂り入れるためにお薦めなのは、やはりハーブ。どのハーブにも土壌から吸い上げられたビタミンやミネラルが含まれます。

中でもビタミンCの爆弾と言われるローズヒップや、飲むサラダといわれるマテ、ミネラルを豊富に含み利尿を促すデトックスのハーブネトルなどがお薦めです。

他にはハイビスカスなどにもクエン酸や多くのミネラルが含まれているのでクエン酸回路を回してくれるハーブとなります。

また、水溶性のビタミンC、鉄分などのミネラルは、単体だとなかなかカラダに吸収されないのですが、ハーブに含まれるフラボノイドなどが相乗効果となり吸収効率をアップしてくれます。

もちろんハーブだけではなく、バランスの良い食事や適度な運動、十分な休養も取り入れる事で代謝はより向上します。体重管理を含め、代謝管理ができるハーブ習慣、始めてみませんか?

素敵なハーバルライフを。

ハーバリスト 岩橋たか子 先生

この記事を書いた人

ハーバリスト 岩橋たか子 先生

一般社団法人アンフュージョン 代表理事
ひだまりハーブガーデン&スクール 代表

メディカルハーブのスペシャリストとして、ハーブの持つ植物化学成分を日常に効果的でおいしく取り入れる活動を展開。
スクールでハーブの「ティーレッスン」から資格認定講座などを開催する一方、大学や企業での栄養や健康に関するセミナーやイベントなどの講師活動も行っている。

▼ひだまりハーブガーデン&スクールHP
https://hidamari-herbgarden.com

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