スプーンで食べるコラーゲン-なすとアサリのジュレ浸し
ココロとカラダに、笑顔をプラス。
料理研究家 宮成なみ先生が綴る“かんたん”料理帖 「あしたのレシピ」。
「誰でも、いつでも、簡単に。」をコンセプトに、旬の食材や季節ごとのメンテナンスに嬉しいレシピをご紹介します。
今回のレシピテーマは、「夏の美容ケア」です。
調理時間の目安:15分(冷やす時間含まず)
材料/2人分
| なす | 1本 |
| むきアサリ | 50g |
| 枝豆 | 50g |
| 水 | 300㏄ |
| 白だし | 大さじ2 |
| 本みりん | 大さじ2 |
| ゼラチン | 1袋(5g) |
| みょうが、しそ、トマトなどお好みの夏野菜(飾りとして) | 少々 |
作りかた
- 鍋に水、アサリ、枝豆を入れて火にかける。沸騰したら、本みりん、白だしを入れて火を止め、かき混ぜて渦巻きを作りながらゼラチンを入れる。(混ぜながら入れることでゼラチンが固まってだまになりにくい。)
- 薄手のタッパーに【1】を流し入れ、粗熱が取れるのを待つ間、蒸しなすを作る。
なすのへたをとり、皮の表面に縦に2本の隠し包丁を入れる(薄く皮に切れ目を入れる。)
なすを洗いラップで包んで皿に乗せ、レンジ600Wで5分加熱する。
※取り出す際は高温になるので火傷に注意する - 加熱後のなすは高温になっているので、火傷に注意しながら、ラップのまま水をはったボウルに30秒入れて少し冷ます。
ラップをとり、なすを食べやすい大きさに切る。
※なすの中は高温のままなので、切る際は火傷に注意する - 器に盛り、みょうがやトマトなどお好みの夏野菜を飾ってできあがり。
ポイント
ジュレをトロトロにしたい場合は、レシピ通りに水は300㏄が適量です。プルンと食感を出したい場合は水を200㏄にしてください。
茶碗蒸しのようにスプーンですくって、ジュレと一緒に食べてください。
直接、グラスに入れて固めてもきれいです。
宮成先生のお料理コラム
涼やかに美容ケアを
夏の食卓を涼やかに彩る、見た目もキラキラと美しい「なすとアサリの出汁ジュレ」のご紹介です。暑さで食欲が落ちがちな季節には、目から涼を誘い、つるんと喉越しの良いメニューがぴったり。
なすはレンジで蒸すと手軽でトロトロに美味しくなります。皮に含まれる「ナスニン」が紫外線ダメージから体を守り、アサリの旨味が出たお出汁は疲労回復を助けます。
さらに、ジュレを固めるゼラチンは、実はコラーゲンそのもの!夏の乾燥しがちな肌の潤いや、髪のツヤを内側からサポートしてくれる嬉しい美容効果も期待できます。
定番の煮びたしも、ゼラチンで固めるだけで、まるで宝石のような一皿に。
ひんやり贅沢な味わいをどうぞ。















