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プラセンタ注射の体験談「結果、私は続けることができませんでした」

プラセンタ注射について考える女性

ここはぴ代表であり、女性ホルモンバランスプランナー®の資格を持つ石井理夏(いしいあやか)が、自身のプラセンタ注射の体験談についてお話しします。

こんにちは。
ここはぴ代表の石井理夏(あやか)です。

プラセンタ注射を検討されて、こちらへお越しいただいたのではないかと思います。

ここでは、私のプラセンタ注射の体験談をお話しさせていただいております。

拙い文章ではありますが、少しでもご参考になれましたら幸いです。

プラセンタ注射をしたきっかけ

私は20代の頃に、プラセンタ注射をしていた時期がありました。
きっかけは女性特有の毎月の悩みからでした。

私は若い頃から、生理前の時期のイライラや不調、耐えきれないほどの痛みに、ずっと悩んでいました。
当時は会社員として働いていたのですが、生理前は感情の浮き沈みが激しく、生理中は痛みで仕事も手につかないほど。
いつも周りに迷惑をかけてしまう状況に、「どうして毎月、こんなツライ思いをしなくちゃいけないの!?」と、心の中で叫んでいました。

そんな時でした。看護師をしている知人に毎月のツラさを相談する中で「プラセンタ注射を試してみたら?」と、プラセンタ注射を勧められたのです。

「プラセンタ注射」と聞いて、何となく高額なイメージを持っていた私でしたが、聞けば治療目的のプラセンタ注射は保険適用になるとのこと。
そこで私はプラセンタ注射のため、週に2~3回ほど通院することを決めました。

プラセンタ注射の種類-メルスモンとラエンネック

プラセンタ注射の注射剤には、「メルスモン」と「ラエンネック」2種類があり、いずれも厚生労働省から医薬品として認可されています。

それぞれの注射剤の特徴は次のとおりです。

1)メルスモン(注射剤)-メルスモン社製

効能・効果:更年期障害・乳汁分泌不全

2)ラエンネック(注射剤)-日本生物製剤社製

効能・効果:慢性肝疾患における肝機能の改善

なお、更年期障害などの治療として提供されているメルスモン注射剤については、2024年2月中旬頃まで事務的な手続きのために出荷停止となっており、長期的にメルスモン注射剤が供給できない状況になっています。

そのため、更年期障害でプラセンタ注射を検討している方は、ホルモン補充療法漢方療法などのプラセンタ注射とは別の治療方法も検討されてみてください。

プラセンタ注射を受ける際の注意点

上記で挙げた症状の治療を目的としたプラセンタ注射は、保険適用となるため、比較的安価にプラセンタ注射を受けることができます。

ただし、更年期障害の治療を目的としたプラセンタ注射については、対象が45歳~59歳の女性に限られています。

また、プラセンタ注射にはシワ・シミの予防・美白・アンチエイジング等の美肌促進作用が認められていますが、美容を目的としたプラセンタ注射は、保険適用されないため比較的高額になる場合があります。

その他、プラセンタ注射を受ける際の注意点としては、プラセンタ注射をすると献血ができなくなることです。
定期的に献血を行っている方は注意しておきたいですね。

詳しくはこちらの厚生労働省の記事を参考にされてみてください。
LINK→厚生労働省:ヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射剤使用者の献血制限について

プラセンタ注射を体験した効果と変化

はじめてのプラセンタ注射は、緊張してドキドキしましたが「毎月のツライ症状が少しでも軽くなるのなら」と、藁をもすがる思いでした。

プラセンタ注射を受けた1~2回目では、劇的な変化は感じませんでしたが、プラセンタ注射を受けた翌朝は、鏡を見ると顔のトーンが明るくなったような気がしました。

3~4回目ころから疲れにくくなったと感じ始め、 「これはプラセンタ注射のおかげかな?」と思うようになりました。 

そして、プラセンタ注射を開始してから初めて迎えた生理。
プラセンタ注射の効果を期待していたのですが…残念ながら痛みはいつもと変わりませんでした。

ですが、イライラや憂うつな気持ちになることなく、自然に生理の日を迎えることができたのです!これは私にとって、とても嬉しい驚きでした。
いつも生理前に感じていた「自分をコントロールできない!」と悩んだあの感情の起伏が、全く起こらなかったのです。

プラセンタ注射の効果を実感した私は、週2~3回の通院でプラセンタ注射を続けました。
そして、生理になると毎日のように飲んでいた痛み止めの薬の量が、3日から2日、2日から1日と次第に減っていったのです。

プラセンタ注射の効果を感じていた私でしたが、仕事が忙しくなるにつれて、プラセンタ注射のために週2~3回も病院に通うことが難しくなってしまいました
そして、なかなか病院に行けないでいるうちに、気づけば生理前・生理中に不調を感じるようになり、プラセンタ注射を始める前の体調に戻ってしまったのです。

仕事に追われる中で、プラセンタ注射のための通院を再開することができず、結果、私はプラセンタ注射を続けることができませんでした。

私がプラセンタ注射を経験した頃の様子は、CoCoRoプラセンタ誕生秘話に詳しく書いていますので、お読みいただけると嬉しいです。

プラセンタ注射のメリット・デメリット

プラセンタ注射のメリット

・注射なので即効性を感じやすかった
・治療だったので保険適用となり安く注射を打つことができた
健康と美容、どちらにも効果を感じた

プラセンタ注射のデメリット

・通院に時間を取られてしまう(私の場合、週に2~3回)
献血ができなくなった
・腕に注射を打つと打ちみのような青いアザができ、かゆかった。

夏場の半袖姿は、腕のアザが気になって仕方ありませんでした。
クリニックで相談をすると、お腹に打つことができると言われ、怖かったのですがお腹に注射をしていた経験があります。

あくまで私個人の体験と経験をお話しさせていただきましたが、プラセンタ注射を迷われている方の参考になればと思います。

美容目的でのプラセンタ注射は保険適用外となりますので、週に2~3回ですと、かなり費用がかさんでしまいます。
クリニックによって価格が違いますので、調べてみてくださいね。

ココロプラセンタ誕生秘話-漫画で読む
私がプラセンタ注射に出会いサプリメントを開発するまでの物語です

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