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体の中から温めるヨガポーズ

ねじりのポーズ02

おうちヨガでセルフメンテナンス♪

PMS改善ナビゲーター 中村あいさ先生が綴る「ここはぴヨガ」。
ココロもカラダもハッピーになれる、女性の不調に寄り添ったヨガをご紹介しています。

この記事を書いた人

PMS改善ナビゲーター 中村あいさ先生

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PMS改善ナビゲーター 中村あいさ先生
*Yoga Room Ouka(ヨガルーム オウカ)代表

「生理前と生理を合わせると一か月のうち三分の一は不調」という大切な友人の言葉をきっかけに、多くの女性が悩んでいるPMSの改善に力を注ぐことを決意。

急な吐き気、頭痛に悩まされ薬が手放せない時期を過ごした自身の過去からそれを改善した体験をふまえて、ヨガ・メンタルトレーニングを融合させた独自のメソッドを構築中。

*毎週火曜21:30~Instagramにて「PMS改善ナイトヨガ」開催中

今回は「冷えケア」に嬉しい体を中から温めるヨガポーズを2つご紹介します。

体の中から「ぽかぽか」に

寒い季節になると手足が冷えるのはもちろん、現代は夏の冷房の効き過ぎや、室内外の温度差によって自律神経が乱れて、年中「冷え」に悩まされている方も多いようです。

冷えの主な原因に、運動不足(筋力低下)、ストレスなどによる自律神経の乱れ、血行不良があります。

これらの原因ひとつひとつに、ヨガで対策をしていくことができますよ。

今回はお腹をしっかりとねじって体の真ん中から血流を促し、温める「ねじりのポーズ」をご紹介します。深い呼吸に合わせて動くことでリラックス効果も得られます。

冷えはそのままにしておくと、体に色々な不調を招くので、できることから対策して、いつでもぽかぽか、めぐりのいい体を目指しましょう!

【ご注意】ヨガを始める前にお読みください

  • 無理はしません。心地いいと感じることを優先しましょう。
  • 痛みがある場合は行いません。
  • ポーズの途中で痛み、違和感が出たら中止します。(目安は「いた気持ちいい」と感じる力加減)
  • 呼吸を止めないように意識しましょう。(苦しくなければ鼻呼吸で行います。)
  • 食後1時間以上あけて空腹のときに行いましょう。

※ポーズを取る時は、無理なく始めて痛みや違和感が出たら中止します。
※ケガや事故についての責任はおいかねます。くれぐれも無理のない範囲で少しずつトライしてくださいね。

以下に該当する方は、このヨガをお控えください

  • 生理中、妊娠中の方

1.ねじりのポーズ

1-1.かかとを体の中心に揃えて座り、息を吸いながらゆっくりバンザイをします。

ねじりのポーズ01

1-2.息を吐きながらお腹を右側にねじり、右手はおしりのうしろへ。
左手は膝の外側に触れます。(肩、首は自然な動きに任せます)

ねじりのポーズ02

1-3.次の吸う息で再びバンザイの姿勢へ戻ります。

ねじりのポーズ01

1-4.同じように左側へねじります。戻る時は吸いながらバンザイ、吐きながら腕を前ならえをしながらゆっくり下ろします。

ねじりのポーズ03

2.足裏ほぐし

ヨガクラスでも好評な、簡単で心地いい「足裏ほぐし」をご紹介します。
テレビを見ながら気軽にできるケアなので、とってもオススメです。

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